日記として書いてみる8

 今日もまた日記的なものを書いてみようと思う。

最近は日中の日差しが、頭に突き刺さるようで吹いてくる風も熱気をはらんでいて、本格的にじりじりとした暑さを感じている。

 

さて、ここの所、夜中に目が覚めてしまい、眠れないなあと思うことがよくある。

夏の暑さなのかとエアコンをつけてみるが効果がなく、市販で売っている睡眠薬を飲んでみた。

すると、寝つきは良くなったが、「ああ、よく寝た今何時だろう、あれ一時間しか経ってない」という状態になる。

 

沢山寝たと思ったら少ししか寝ていないというお得なんだか損なんだか分からない結果になってしまった。

疲れたら寝れるだろうと8㎞ぐらい散歩してみても効果がない。

いったいどうしたもんだろうかと最近困っている。

 

夜中に爆食いすると気持ち良く寝れるのだが、必殺技のようなもので、身体的に連発することが出来ない、(出来るけど、長期的に別の問題になる)

あの夜食というものは、なんでいつもより美味しく感じるのだろう。

背徳的というけれど、何の後ろめたさもなく食べた時も「なんかうまいな」と思う。

 

しかも、次の日のことも考えずにニンニクの入ったインスタントのタンタンメンを食べた時などは、憎いくらいうまい。

「チクショウ!うまい!」という悔しさを覚えるが手が止まらない。

そして、ひとり寂しく食べた食器を洗いながら、「トッピング」と称して入れた具材の量に戦慄するというのが自分にとっての夜食というものである。

 

と、結局、眠れなくて、その時に食べる夜食がめちゃくちゃうまいというだけの日記になってしまった。

次回の時にはもう少し真面目なものを書きたいと思った。

今日はこれでおしまい。